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藤枝青葉町グループホーム ミャンマーの伝統的なおやつ作り

ハートフルホーム藤枝青葉町グループホームでは、6月のおやつレクリエーションとして異文化交流会をテーマにミャンマーの伝統的なおやつであるシュエ・イン・エイを作りました。ゼリーを冷やして固める工程があったため、午前中より始めさせていただきましたが、皆様協力して楽しんで行っていただけました。その様子をご紹介いたします。

目次
各ユニットに分かれてゼリー作り
※記念撮影のため、マスクを外して撮影しております。




伝統衣装に身を包んだミャンマー出身の先生が登場⁉
暑い季節の多いミャンマーの伝統的デザート、シュエ・イン・エイは、ココナッツミルクをベースにしています。その上には、タピオカ、ゼリー、アイスクリーム、果物など、さまざまなトッピングが盛り付けられます。また、パンを添えて軽食としても親しまれているようです。
まずは、午前中に作ったゼリーを切っていきます。
ゼリーを切る工程と並行してパンを切ります。
思い思いに盛り付けを楽しんで♪
切った材料を思い思いに器に盛り付けていきます。それが今日のおやつレクの『醍醐味』!!




仕上げはココナッツミルクとバニラアイスクリーム!!
タピオカ入りココナッツミルクを注ぎ、バニラアイスクリームと食パンを添えて完成です。







お客様のコメント
80代女性「見た目も涼し気なデザートになったね、ゼリーも作れて楽しかったです」
80代男性「ココナッツミルクは初めてだったけど、美味しくできてよかった!」
90代女性「程よい甘さで美味しかった、おかわりがしたいよ」
担当者のコメント
今回のおやつレクリエーションは異文化交流会をテーマに、ミャンマーの伝統的デザート、シュエ・イン・エイを作りました。ミャンマー出身の職員2人が伝統衣装に身を包み、リーダーとなってお客様を盛り上げて下さいました。また、お客様全員が盛り付けを自身で楽しんでいただけるよう、行程などを考えました。そのため、召し上がった際の美味しさも倍増されたと思います。お客様からも美味しいと好評をいただき、全てのお客様に完食していただけました。これからもお客様、職員共に楽しめるイベントを開催していきます。

こちらのグループホームは
