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城北小規模多機能 イベント食~2025.2~

※食事中のため、マスクを外して撮影しています。
城北小規模多機能では、毎月お客様に季節を感じていただく行事食を行っています。行事食は職員が主体となって季節に合わせた食事をお客様に提供しており、2月は節分、バレンタインに因んだ行事食をご用意しました。今回はその様子をご紹介します。

食事作りの様子
※食事中のため、マスクを外して撮影しています。
今回メインの節分蕎麦は、節分の日に蕎麦を食べて健康長寿、無病息災を願い立春を迎えるという風習で、現在も様々な地域で食べられているものです。
そこで今回は社内の蕎麦打ち検定に合格した職員が実際にお客様の目の前で蕎麦を打ち、作る段階から目で見て楽しんでいただける様に企画しました。少しずつ蕎麦粉がまとまってくると「最初は本当にまとまるかと思ったけど綺麗にまとまってきたよ」「蕎麦の匂いがここまで来るよ、お昼が楽しみだね」と皆様話されておりました。
またおやつのガトーショコラはお客様にもご協力いただき、チョコレートを割る所から焼き上がりまで参加していただきました。

食事の様子
※食事中のため、マスクを外して撮影しています。
昼食をお出しすると「蕎麦打ちするところも見たから余計に美味しく感じるよ」「イワシのつみれも汁と合っていて美味しいよ」と大変お喜びいただけました。またお客様にご協力いただいたガトーショコラも「出来立てだから美味しいね」とお客様同士嬉しそうに話されておりました。
お客様のコメント
95歳男性「皆さんと楽しく食事が出来て良かったです」
95歳女性「昔蕎麦打ちした時のことを思い出して懐かしかったです」
担当者のコメント
季節行事である節分を通じお客様に五感の刺激を促す事ができ、良かったと思います。また蕎麦打ちやおやつ作りを通じてお客様同士会話をする機会も多く見られたと感じており、コミュニケーションの一環としても良い取り組みになりました。今後もお客様がお楽しみいただけるように取り組んでまいります。

こちらのグループホームは
アクタガワ ハートフルホーム静岡城北グループホーム(静岡市葵区)
