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開北グループホーム 第13回青空体操教室
開北グループホームでは、月に1回、専属の理学療法士がお客様の身体状況を確認し、生活リハビリ個別プログラムの修正・提案をしています。また月に一度、理学療法士の指導により青空の下で体操も実施しています。今月から暑さも厳しくなってきたので、しばらく室内での開催となります。今回は6月に開催した体操教室の様子をお届けいたします。
腕を上げる体操
先月から引き継ぎを行い、開北を担当する理学療法士が交代になりました。皆様笑顔もありつつ体操に参加しています。
足を上げる体操
普段から歩行に関して意識を高く持っているお客様もいるため、足を上げる体操など一生懸命取り組まれています。
今月からは、暑さも厳しくなってきたので、室内での開催となります。お客様の体調の事も考慮しながら、運動量も維持できるように取り組んでいきたいと思います。
お客様のコメント
80代女性「がんばりました。楽しかったよ」
80代女性「いい運動になりますね」
90代女性「けっこう疲れるもんだね」
施設CMのコメント
お客様から終わった時に「楽しかった」との声が多く聞かれました。専門的な指導の体操を楽しく行える機会をこれからも続けて行けたらと思います。以前は市の体操教室に積極的に参加されていたお客様で、認知症の進行から分からない事が増えてきている中、皆様と同じように自ら進んで参加されていた姿にとても感動しました。出来る事が行える環境の大切さを感じています。
理学療法士のコメント
気温と湿度が高くなっており、水分補給が大事な時期となりました。今回は「肩と股関節を大きく動かす運動」をテーマに体操を行いました。肩や股関節の特徴は、挙げたり捻じったりと色んな方向に動かすことが出来ます。そのため、たくさんの筋肉が付いており、関節を大きく動かすことで筋肉が活発になり血流改善など良い効果がたくさん期待できます。普段の生活では意識的に関節を大きく動かすことがない方も、体操を通して皆さん一生懸命取り組まれておりました。
こちらのグループホームは
アクタガワ ハートフルホーム沼津開北グループホーム(沼津市)