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開北グループホーム はまゆう通信オンラインVol.6

開北グループホームでは基本的に毎月、ご家族様に「はまゆう通信」をお渡ししています。各種イベントからお客様おひとりずつの普段のご様子まで写真を多く使用し、当施設の日常をお伝えするのに活用しています。Web版第6弾は、2~3月のご様子を紹介します。

職員によるソバ打ち
当施設には本社でおこなう『そば打ち検定』に合格し、お客様の前でソバ打ちができる職員が在籍しています。2024年は新たに1名が検定に合格し、2月に初めて皆さんの前でソバ打ちをおこないました。
初めてで緊張しましたが、我ながら上手くできたと思います。お客様から「懐かしいね。昔はよくやったよ」「お兄さん若いのにスゴイね、上手だよ。プロみたい」等のお言葉をいただき、とても嬉しかったです。(ソバ打ち担当者より)
外気浴&ドライブ
暖かくなり、外に出る機会も少しずつ増えています。2月は、近所にある梅の花を見に行きました。「キレイだね、こんな所にあるんだね」「鳥がいるの?どこだろう、見えないよ」等、見上げてご覧になっていました。
3月上旬には、若干名ではありますが花見ドライブとして梅や早咲きの桜を見に行きました。「これは河津桜?もう葉っぱが出てるね」「かわいい花だね、触れそうだよ」と、車内から手を伸ばす方もいらっしゃいました。他にも椿の花や夏みかんの実など、春を感じる植物をご覧いただけました。
「食べる」防災訓練
アクタガワでは、各施設で定期的に防災訓練をおこなっています。内容は様々で、開北では「食べる」防災訓練として、停電に備えてカセットコンロと炊飯袋を使った食事の用意を練習しています。職員だけでなく、お客様にも参加いただいています。
お米は少量ずつ分けて袋に入れた方が芯米にならない、といった前回の結果も踏まえて、スムーズにおこなうことができました。今回は1フロア分の米飯と汁物のみとなりましたが、次回は主菜や副菜の調理もできればと検討中です。
2月の青空体操教室
2月は【血流を促進させる運動】というテーマで皆さまと運動をさせていただきました。体温が下がると血流や筋肉の動きが悪くなり、体調不良になったり転倒が増えてしまいます。何もしないと更に悪い方向へ進んでしまうため、血流を促進させるために全力で体操に取り組みました!
今回、肝となったのは“身体をできる限り大きく動かすこと”です。普段伸ばしていない筋肉も伸ばされることで一気に血流が促進されて、体温があがったり筋肉を動かしやすくなります。寒い季節に負けないように全力で体操をやっていきましょう! 次回も日常生活がより楽しくなるような体操を提供するよう努めていきます! お客様はもちろん一般の方でも大事になってくることを体操に取り入れているため、ぜひお気軽に足を運んでいただけると幸いです。(担当理学療法士より)
担当者のコメント
去年の2月からスタートしたWeb版通信も第6弾となりました。振り返ってみると、毎年おこなっている行事・新しくはじめたレク・その時々のお客様との思い出など、ある意味アルバムを眺めているような気分です。ご家族様向けの通信は、先日100号を突破しました。これからも「開北らしさ」のひとつとして続けていきたいです。

こちらのグループホームは
アクタガワ ハートフルホーム沼津開北グループホーム(沼津市)
