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加島グループホーム スイカ割りでハッスル
富士市にある加島グループホームではスイカ割りを行いました。皆様ハッスルして楽しまれ、甘い香りに包まれながら夏を満喫した様子をお知らせします。
どちらを選ぶか迷います
本物のすいかと、スイカのビーチボールを並べました。どちらを叩くかも決めてもらい、目隠しをして行いました。さらに楽しくなるように、まるで目が開いているようなイラストのアイマスクを用意しました。それぞれその方の雰囲気にあったものを選んでいただきました。
車椅子の方や立って行うのが大変な方は座ったまま、立って出来る方には狙いを定めてから、目隠しをして近づいたところで思いきり棒を振ってもらいました。男性のお客様は力強くフルスイングされるので、外れた時の音と棒に伝わる衝撃音が迫力がありました。見事命中された方が何人もおられ、スイカに順調にヒビが入っていきました。
最高に甘いスイカ
※食事中のため、マスクを外して撮影しています。
ほどよくヒビが入って割れたスイカに包丁を入れると、パリパリと切れ目が入っていき、食べごろの予感です。ぱかっと二つに割れると、フロアに甘くていい匂いが充満しました。お客様も今年の初物に歓声があがりました。たっぷりと水分を含んだみずみずしくて甘いスイカに、おかわりの声が続々でした。
お客様のコメント
80代女性「すいか割りをやった事がなかった。やってみると難しいけど楽しいよ」
70代男性「思いっきり振ったら当たるかと思ったけど残念だな。またやりたい」
担当者のコメント
用意したスイカが本当に甘く、切っている時から手がベタつくほど糖度が高く、お客様に喜んでいただくことができました。おかわりを沢山していただいて良かったです。
スイカ割りに使用した棒は、富士登山で使用する登山棒で、軽くて握りやすく、長さもちょうどよいので毎年使っています。当たる位置が少しずれてもビーチボールにあたれば衝撃が少ないかと思って偽物も用意しましたが、やはり皆様、本物のスイカを狙って本気で棒を振っておられました。館内でも季節を感じながら一緒に夏を楽しめてよかったです。
こちらのグループホームは
アクタガワ ハートフルホーム富士加島グループホーム(富士市)