Topicsグループホーム新着情報

富士市にあるグループホーム加島では、おやつレクの時間に「スイートポテト作り」を行いました。その時のご様子を紹介させていただきます。

まずは皮むきから

大きなさつま芋を皆さんで皮むきし、柔らかくなるまで茹でました。茹であがったさつま芋をつぶし、バター・牛乳・砂糖を加えて、なめらかになるまでしっかり混ぜ合わせました。

思い思いの大きさで

次に、お好みの形に成形しました。控えめな大きさに仕上げる方もいれば、おにぎりほどの大きさにする方もおり、皆さんそれぞれ思い思いの形や大きさで、楽しみながら作られていました。

たまごを塗って美味しくなあれ

仕上げに、表面に卵黄をたっぷり塗っていきます。「これくらいでいいかな？」「もっと塗ったほうが美味しくなりそうだね」などと話しながら、“おいしくなりますように”と気持ちを込めて仕上げられていました。

オーブンで焼いて完成です

こんがりと焼き色がついたホクホクのさつま芋から湯気が立ち上り、甘い香りが広がりました。思わず皆さん夢中になって召し上がり、満面の笑顔を見せてくださいました。

皆様はスイートポテトを味わいながら、さつま芋料理にまつわる思い出話で盛り上がっていました。
形こそ少し不揃いですが、どれも愛情のこもった“世界に一つだけのスイートポテト”です。

お客様のコメント

S様「自分で作ったのは、特別に上手い」
Y様「美味しく出来て良かったね。また皆で作りたいね」

担当者のコメント

今回は、秋の味覚の代表であるさつま芋を使い、スイートポテト作りに挑戦しました。皆さまは真剣な表情で取り組まれ、ホームには甘く香ばしい香りが広がりました。食を通じて心が通い合う、あたたかく和やかなひとときを共に過ごすことができました。

こちらのグループホームは

アクタガワ　ハートフルホーム富士加島グループホーム（富士市）