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西奈小規模多機能では、毎月第2木曜日に外部講師を招いて、書道レクを行っています。そんな中、12月12日に今までお世話になった書道の先生が交代するというお話がありました。お客様と「何かお礼がしたい」という話になり、お花をプレゼントしました。その際のご様子をお伝えします。

お花選び

お客様と一緒に花屋さんを訪れました。「久しぶりに花屋さんに来たわ」と話される方もいて、皆様とても嬉しそうでした。季節の花々が並ぶ店内は色とりどりで華やかで、先生へのお花を選びながら、花々に囲まれた時間を楽しみました。

書道レク

12月最後の書道の日、それぞれお手本を見ながら、皆様一生懸命集中して書き上げていました。

お花贈呈

※記念撮影の為、マスクを外して撮影しています。

書道レク終了後、お客様から先生へお花をプレゼントいたしました。クリスマスも近かった為、お花は真っ赤なポインセチアをプレゼントしました。赤のポインセチアの花言葉は「祝福」「幸運を祈る」といった素敵な言葉がありました。

お客様のコメント

90代女性「先生へ素敵なお花を送ることが出来て嬉しいです」

80代男性「感謝の言葉しか思い浮かびません」

担当者のコメント

来年は新たな先生を迎えて書道レクを開催しますが、長年お世話になった書道レクの先生に会えなくなると思うととても悲しいです。またどこかで先生に会える事をお客様と願って日々精進していきます。今までご指導ありがとうございました。

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