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厚原小規模多機能 秋の大運動会イベント2024.10
厚原小規模多機能では、普段の活動の中で生活リハビリを実施しています。リハビリというと「頑張る」というイメージがありますが、厚原では「楽しみながら」をモットーに頭を使ったり、身体を動かし結果的にリハビリになっている、という活動を意識しレクリエーションを行っております。それはリハビリは継続することに意味があり、継続するには「楽しむ」ことが大切だと思うからです。今回はその一例ですがご紹介させていただければと思います。
目次
開会の言葉
ホーム長の開会の言葉で運動会を開始しました。紅組も白組も、元気に楽しく頑張りましょう。
準備運動(ラジオ体操)
まずは全員で準備運動を行います。ラジオ体操で体をほぐしてから勝負開始です!
激戦!紅白玉入れ
紅組、皆様で協力し合ってカゴへ入れていきます。
白組、皆様勝負となるといつも穏やかな方でも負けじと一生懸命にカゴめがけて玉を投げていました。
みんなで協力!順送球(メディシングボール)
ボールを上から後ろへ渡し、帰りは右側から前へ送り、左側からもう一度後ろに回したら最後はまた上から前に戻す。単純ですが、チームワークが大切なのが順送球です。声を掛け合いながら両チーム白熱した戦いとなりました。
パン食い競争
次は運動会の恒例行事、パン食い競争です。手は使わずに、口だけで取るのはなかなか難しく苦戦されている方も多くいらっしゃいました。
ペーパー送り
最後に、トイレットペーパーを切れないように巻き取る、ペーパー送りを行いました。力を入れすぎても切れてしまうため微妙な力加減が勝利の鍵です。
表彰
お客様のコメント
90代女性「勝ったよ!」
80代女性「疲れたけど楽しかった!」
80代男性「毎日やれば良いのに~」
担当者のコメント
夏の暑さもひとまず落ち着き、身体を動かしやすい時期になりました。毎日体操やレクリエーションにて体を動しているお客様たちのいつもの成果が出たように思います。一番は楽しんでいただく事だと思いますので、皆様から「またやりたい」「楽しかった」等前向きなお言葉をいただけて良かったです。
こちらのグループホームは
アクタガワ ハートフルホーム富士厚原グループホーム(富士市)