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城北グループホーム 年始行事
城北グループホームでは、毎月お客様に季節を感じていただく催しを行っています。1月は新年を迎え、年始行事として点て初めと書き初めを行い、地域のどんと焼きに参加しました。今回はその様子をご紹介します。
点て初めの様子
※記念撮影の為、マスクを外して撮影しています。
今回は、茶道を学ぶ職員に講師役となっていただき、付き添いながらお客様一人ひとりに点てていただきました。少しずつお湯と抹茶が混ざり香りが立つとお客様も嬉しそうに笑みを浮かべる様子が見られました。
実際にお客様が点てた抹茶を嗜んでいただきました。抹茶を口にすると「お茶会なんて久しぶりで緊張したね」と、お茶会に参加されたお客様同士がお話されていました。
書き初めの様子
※記念撮影のため、マスクを外して撮影しています。
書道等の習い事は「1月2日から習い始めると上達する」という習わしを元に1月2日に開催しました。習字はお若い頃に習われていた方も多く、一筆一筆真剣に取り組まれる様子が印象的です。また「子どもの頃はよく書いたよね」と楽し気に話される様子も見られました。
どんど焼き
※食事中のため、マスクを外して撮影しています。
どんど焼きとは、正月飾りを目印に家に来てくださった年神様を、正月飾りを燃やした煙とともに見送るための行事と言われております。
お客様にも実際に施設にて使用した正月飾りをお持ちいただき、地域のどんど焼きに参加していただきました。地域の方とお話される様子も見受けられ地域交流の一環となりました。また地域の方から豚汁もいただき「寒いからいつもより美味しいね」とお客様同士話され、召し上がっていました。
お客様のコメント
81歳女性「こんなに身近にどんど焼きを行う所があるんですね。ご近所の方ともお話する事が出来てよかったです」
84歳女性「お茶会なんて久しぶりにやったから上手く出来たかしら。でも楽しい思い出が出来ました」
担当者のコメント
書き初めや点て初め、どんど焼き等年始行事に触れる事で、その時期にしか感じることが出来ない季節感を五感で感じることができたと考えています。今後も初詣等季節行事にお客様が触れる機会を増やすことが出来るように取り組んでいきます。
こちらのグループホームは
アクタガワ ハートフルホーム静岡城北グループホーム(静岡市葵区)