Topicsグループホーム新着情報
開北グループホーム 第17回青空体操教室
開北グループホームでは月に一度、専属の理学療法士がお客様の身体状況を確認し、生活リハビリ個別プログラムの修正・提案をしています。また同時に、理学療法士指導のもと体操もおこなっており、10月はようやく暑さも和らいできたので、久しぶりに外での開催となりました。今回はその時のご様子をお届けいたします。
体操の様子
今回の体操は外での開催となりました。風も少なく、ちょうど良い日差しのなかでしっかりと準備運動をしていきます。
今回は「転倒予防」をテーマとして、足を動かす運動を中心におこないました。
外での開催が可能になったため、希望されたお客様のご家族様にも参加していただいています。どのように実施しているのか、一緒に体感することができます。
お客様のコメント
80代女性「あったかいね」
90代女性「気持ちがいいね」
90代女性「頑張りました!」
ケアマネジャーのコメント
10月は久々に屋外での体操が実施出来ました。外の空気を感じながら体を動かすことはとても大切であると思っています。お客様に無理のないようにスムーズな誘導や様子の変化にも十分注意して行っています。これも当施設のチームの連携力によるものも大きいと感じています。お客様の健康のため、今後もチームで力を合わせていきたいと思います。
理学療法士のコメント
10月は気候が穏やかになり過ごしやすくなったということもあり、5月ぶりに屋外で青空体操をすることが出来ました。お客様のご家族様も参加していただき、いつも以上に皆様が笑顔で体操されているように感じました。今回は「転倒予防」をテーマに足の運動を中心に行っていきました。普段の生活の中で歩く機会が少ないと、足腰の力が少しずつ低下してしまい転倒する危険性が高まります。冬にかけて風が強くなるなど、今以上に転倒の可能性が高くなるため、今から足腰を強化して冬になっても元気にたくさん歩けるようにしましょう。
こちらのグループホームは
アクタガワ ハートフルホーム沼津開北グループホーム(沼津市)