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富士市にある加島グループホームでは、「わたあめ作り」レクリエーションを行い、皆様と楽しみました。皆様、お祭り気分を味わいながら、懐かしい子どもの頃を思い出されたようです。今回はそのレクリエーションの様子をご紹介します。

わたあめ屋さん開店

本日のみの開店と気分を盛り上げながら「わたあめ屋さん」の開店です。

家庭用のわたあめメーカーを使用していますが、案外難しく、うまく丸くならなかったり固まってしまったりと上手に作れるようになるには、何度か作らなければなりませんでした。

1回分のざらめで2本か3本ほど作れます。わたあめメーカーにザラメを入れて加熱すると、フワフワと雲のようにわたあめが出てきます。作る職員も徐々に腕を上げていき、ふんわりとした形の美味しそうなわたあめが出来上がりました。

いよいよ実食

※食事中の為、マスクを外して撮影しています。

皆様2本ずつ召し上がって満足された様子でした。口に入れるとすぐに溶けてしまうのも、食べる楽しさの一つです。この日はわたあめが3時のおやつになり、またやりたいと大好評でした。

お客様のコメント

80代女性「甘くて美味しい。こんなことできるんだね。嬉しいね」

90代男性「昔はよく紙芝居がきて、わたあめを買わないと見れなかったな。懐かしいよ」

担当者のコメント

お祭りの雰囲気を出せるように飾りつけをして気分を盛り上げました。お祭りのような大きなものではないですが、家庭用わたあめメーカーでちょっとしたわたあめを作るのが自宅で過ごしているようなアットホームな空間となりました。出来たてをすぐに食べるのがよく、わたあめが出来上がるのを待っている間も、おしゃべりしながら楽しい時間を過ごされていました。

こちらのグループホームは

アクタガワ　ハートフルホーム富士加島グループホーム（富士市）