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富士市にある加島グループホームでは、秋の訪れを感じさせる「干し柿作り」を行いました。皆様で協力して干し柿を作りましたので、その時の様子をお知らせします。

干し柿をつくろう

職員が自宅畑にある渋柿をたくさん持ってきてくれました。せっかくなので、干し柿をつくろうと2階ユニットのお客様と一緒に皮むきです。男性も上手に手際よく向いてくださいました。渋柿なのに、皮をむいていると手がベタベタになったので糖度は高そうです。ビニール紐でヘタの下に巻き付けたり、竹串をさしました。洗濯物干しにぶら下げるといい感じに仕上がりました。ベランダに出したりしまうのは皆様で行うことになりました。

いい色あいです

とてもいい色で甘そうにみえますが、少しかじってみるとやはり渋柿でした。ベランダに出すと何とも秋の風景です。甘くなるのを楽しみにしながら、出来上がったらおやつにしましょうと笑っておしゃべりしました。2～3週間ほどで食べれるようになるようです。楽しみができました。

お客様のコメント

80代女性「干し柿なんて久しぶりだね。いつになったら食べれるかな」

90代男性「干し柿は好きだから早く食べたいね。楽しみだよ」

担当者のコメント

職員が持参してくれた渋柿で、季節感たっぷりの作業ができました。早く甘くなれと毎日ベランダに干しながら、食べるのが楽しみです。

こちらのグループホームは

アクタガワ　ハートフルホーム富士加島グループホーム（富士市）