Topicsグループホーム新着情報

たくさんのコミュニケーションを心掛けています

状況把握がを上手くできないお客様と対することもあるので、これから何をするのかということを動作ごとに声を掛ける様に配慮しています。動作ごとに声掛けを続けることで、それに対するお客様の返答があり、それが話のネタになって会話が弾む事も多くあります。コミュニケーションを大切にすることで、分からない状況などに対する恐怖心を和らげて頂けるよう、気を付けています。

「出来ること」を大切に

入浴介助の際には、移乗、移動から始まります。立位保持、衣類の着脱、洗髪、洗身など多くの動作が必要になります。全てお手伝いさせて頂くのは簡単ですが、お客様の「出来ること」を長く維持していただくために丁寧に声掛けし「出来ること」をご自分でしていただく様に心がけています。

皮膚トラブルがないかチェック

耳の後ろや胸の下、足の付け根などお客様の手の届きにくい所は特に気をつけて洗うようにしています。シャンプーや石鹸等も洗い残しが皮膚トラブルにつながる事があるので丁寧に洗い流します。入浴時には全身の肌の状態に注意を払い、湿疹や掻き傷、発赤があればすぐに報告し、状態が悪化せず改善に向かう様、医療や介護に繋げています。

常にきれいに、清潔に

”コロナウイルス”の影響もあり、消毒は徹底して行っています。入浴場は職員とお客様が使用します。お客様の入浴後にシャワーや椅子、手すりなど1回１回消毒を行います。職員は、入浴介助中も常時マスクを着用するよう徹底しています。1日の入浴が終わりましたらシャワーや椅子はもちろんですが、床、壁、浴槽も消毒し感染対策を取るようにしています。

こちらのグループホームは

アクタガワ　ハートフルホーム静岡西奈グループホーム（静岡市葵区）