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八幡小規模多機能では、5月5日にこどもの日イベントを開催しました。新聞紙を使った兜作りや兜の形をしたおやつ作りをしました。今回は、その様子についてご紹介します。

新聞紙を使った兜作り

新聞を広げ、職員と一緒にかぶれる兜を作ります。かぶれる兜を作る為には、一つひとつの作業がとても重要になるため、工程をしっかりと確認しながら折っていきます。

兜の完成

※記念撮影の為、お客様の希望によりマスクを外している方もいらっしゃいます。

ご自身で作った兜をかぶって、記念撮影をしました。皆様とてもいい笑顔です。

春巻き兜作り

四角い春巻きの皮を折って兜を作っていきます。新聞よりも小さいですが、工程を思い出しながら皆様真剣な表情です。

折った兜の中にあんこを入れ、ホットプレートでこんがりと焼いたら、兜の完成です。

おやつの時間

※食事中の為、マスクを外して撮影しています。

こんがりと色のついている所は、少し硬いようでしたが、中のあんこが甘くて美味しかったようです。

お客様のコメント

90代女性「昔を思い出すね。美味しくできました。」

80代女性「息子が小さい頃、兜作りをやったことがあるよ。」

職員のコメント

おやつ作りの際に、いきなり兜を作るのではなく、まずは練習もかねて新聞紙で兜を作っていただきました。過去に兜作りをしたことがある方は、折り方を思い出し、スムーズに作っていました。八幡小規模多機能では、固いものを食べるのが大変な方もいらっしゃる為、毎回調理を工夫をしながら、皆様に美味しく食べていただけるようにしています。

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