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生活リハビリ
日常の一コマ
2024.11.01
八幡グループホーム 日常の1コマ2024.10

※記念撮影のため、マスクを外して撮影しています。
最近は気温も落ち着いてきて、過ごしやすい日が続いています。今回は、八幡グループホームでの10月の日常の1コマについてご紹介いたします。

お客様に合わせた活動の提供
各お客様のこれまでの生活歴や現在の身体状況は皆それぞれ異なります。また「いつまでも自分の足で歩きたい」や「昔から手先を使う仕事をしていたので、今でもそれを活かしたい」など、お客様一人ひとりに異なる想いや目標が存在しています。お客様の声に寄り添いながら、その方に合ったケアや活動を提供するよう心がけています。
役割の創出
グループホームでの生活は日々同じようなリズムに陥りがちですが、そうした単調さを避けるために午前と午後で異なる活動内容を用意し、1日の中でメリハリをつけたプログラムを組んでいます。例えば午前中は軽い運動や身体を使ったリハビリに重点を置き、午後には手先を使う創作活動や脳トレーニングなど、心身のバランスを意識した活動を取り入れ日々の充実感や達成感を感じていただけるよう工夫しています。
お客様のコメント
90代女性「いつもありがとうね!」
担当者のコメント
お客様の現在の状態に合わせながら役割を感じていただけるよう、家事を一緒に行ったり、歩行訓練を中心に歩く練習をしています。こうした活動を通してお客様が自信を持ち、日々の生活に充実感を感じていただけるよう努めています。

こちらのグループホームは
アクタガワ ハートフルホーム静岡八幡グループホーム(静岡市駿河区)
