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開北グループホーム 第11回青空体操教室
開北グループホームでは、月に1回、専属の理学療法士がお客様の身体状況を確認し、生活リハビリ個別プログラムの修正・提案をしています。また月に1回、理学療法士指導のもと、青空の下で体操を行っています。今回は4月に開催した体操教室の様子をお届けいたします。
姿勢を良くする体操
今回の体操では、姿勢を良くする体操をメインの1つとして行いました。理学療法士が、1つひとつの体操の意味を説明すると、皆さまも頷きながら話を聞き、積極的に取り組まれていました。
骨を強くする体操
足踏み等をまじえた体操も行いました。理学療法士によると、骨は衝撃を与えることにより強くなるので、足踏みも効果があるとのことでした。
この青空体操には、お客様のご家族の方も参加いただいております。この取り組みを通して、ご家族様がお客様の元気な姿を直接見ることが出来るのも、良い効果のひとつになっています。
お客様のコメント
80代女性「今日はあったかいね。」
90代女性「頑張ったね。」
80代女性「良く動いたね。」
施設長コメント
今回は天気も良く、久しぶりに外での開北青空体操を実施しました。3名のお客様のご家族も参加され、お客様と一緒に体操を行いました。最近新しく入居されたお客様2名も、ご自分のペースで積極的に身体を動かされていました。これからの時期、暑い月もあると思いますが、熱中症対策をして、できるだけ太陽の下で身体を動かせたらと思います。
理学療法士のコメント
気温も暖かくなり、外での運動を行いやすい気候となりました。今回は「姿勢を良く保つ」ことを目的に体操を行いました。普段の生活で同じ生活を続けていると、筋肉が硬くなり姿勢が崩れるきっかけになってしまいます。手を高く上げることで背中や腰の筋肉の働きを高め、良い姿勢を保ちやすくなります。運動は継続が力になりますので、次回以降も日頃から固まりやすい筋肉の柔軟体操などを組み込んでいきたいと思います。
こちらのグループホームは
アクタガワ ハートフルホーム沼津開北グループホーム(沼津市)