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開北グループホーム 開北のクリスマス2023
2023年の開北のクリスマスをご紹介します。工作レクで大きなクリスマスツリーを作ったり、室内をオーナメントで飾ったりと、今年はクリスマスまでの雰囲気も楽しんでいただけるよう工夫しました。24日はサンタに扮した職員がプレゼントをお渡しし、26日には皆様で集まってレクリエーションを実施しました。
目次
24日 プレゼントのお渡し
サンタクロースの衣装を着た職員が、お客様一人ひとりにお菓子の詰合せを手渡しでプレゼントさせていただきました。「かわいい袋だね」「これ全部食べていいの?」と皆様笑顔で受け取ってくださいました。その日のおやつに全部食べてしまったお客様もいれば、「たくさんあるからあなたもどうぞ」と職員にすすめてくださるお客様もいらっしゃいました。
26日 お楽しみ食
昼食
※食事中の為、マスクを外して撮影しています。
1日遅れではありますが、26日を「開北のクリスマス」としてお楽しみ食とおやつにケーキをご用意しました。昼食は、お客様の「お寿司が食べたい」というリクエストから、握り寿司をメインにしました。箸休めに煮物とお吸い物もつけています。「ごちそうだね」「おいしそうだ」と皆様喜んでくださいました。
おやつ
おやつのケーキは、コージーコーナーのプチケーキです。2階では即席のクジを作り、1番の方から順番に選んでいただきました。「かわいいね」「どれがいいかな?これは何の味?」と、反応も様々でした。
26日 レクリエーション
「12月の言葉」ビンゴゲーム
午後のレクリエーションでは、久しぶりの「○○と言えば」のビンゴゲームをおこないました。オリジナルのビンゴシートを用意し、お客様ひとりずつ8個の「12月と言えば」の言葉を考え、書いていただきました。記入が難しい場合は職員が一緒に考えたり、代筆させていただいたりしています。「雪」「サンタ」「年越しソバ」「ストーブ」行事から風物詩まで、様々な冬の言葉がでてきました。最後は全員ビンゴになって終了です。
ジェスチャーゲーム
ふたつめは、ジェスチャーゲームです。用意していたお題を職員が身振り手振りして、お客様に当てていただきました。動物から果物、スポーツまで難しいお題もあり、答えが見えてしまっていたハプニングもありつつ、お客様も職員も楽しく賑やかにおこなえました。
お客様のコメント
80代女性「(プレゼント)こんなにたくさん。食べきれるかな」
80代男性「(昼食)おいしそうだ、早く食べよう」
90代女性「(ビンゴ)もう全部そろったよ」
担当者のコメント
企画担当者です。クリスマス会は、昨年度は残念ながらコロナの関係で断念していました。今年はお客様全員で賑やかにおこなうことができて良かったです。クリスマスは今では立派な日本の季節の行事です。今後もお客様に四季を感じていただけるようなイベントを企画できればと思います。
レク担当者です。ジェスチャーゲームは職員の動きを見て、考えて答えを当てる脳トレ要素の入ったレクにしてみました。「何だっけ?ここまで出てる」「ほら。あれでしょ?名前がわかんない」等、皆様が頭をフル回転している様子が見られてよかったです。動きをする職員も、どうやったらジェスチャーだけで伝わるかを考えながらおこないました。季節の言葉ビンゴも、久しぶりの実施となりましたが、様々な「12月といえば」が出てきて盛り上がりました。どちらのゲームも、またおこないたいです。
こちらのグループホームは
アクタガワ ハートフルホーム沼津開北グループホーム(沼津市)