小規模多機能
生活リハビリ
2023.05.08

「生きがい」に繋げる 小規模多機能の生活リハビリ

「生きがい」に繋げる 小規模多機能の生活リハビリ

いつまでも住み慣れた地域で暮らしたい、そんな思いをサポートするため、アクタガワの小規模多機能型サービスでは「生活リハビリ」を実施しています。「生きがい」を追求し、生活の質の向上を目指す小規模多機能における生活リハビリの実践の様子をご紹介致します。

グループホーム_静岡

小規模多機能型居宅介護サービスとは

小規模多機能型居宅介護サービスとは

小規模多機能型居宅介護サービスは、「宿泊(ショートステイ)」「通い(デイサービス)」「訪問(ホームヘルパー)」の三つのサービスを組み合わせて利用することができます。在宅生活を継続するためのサービスは多数ありますが、ご本人やご家族の生活リズムによって選択するサービスも異なり、場合によっては複数の事業所と契約を交わす必要があります。小規模多機能型居宅介護サービスでは、上記のように多様なサービスを一つの事業所が担うことで、ご本人やご家族の生活に一層寄り添ったサポートを実現できます。

アクタガワの小規模における生活リハビリ

アクタガワの小規模多機能における生活リハビリとは、ケアマネージャーとリハビリ専門職である理学療法士・作業療法士が聞き取りを行い、その方の身体機能・生活状況・生活環境・家族背景を踏まえた上で、その方に合った目標とプログラムを立案します。

そして、介護職員を中心に、計画作成(ケアマネジャー)、理学療法士・作業療法士のサポートのもと、運動や活動を通して、安心・安全な生活を確立させ、その先の社会参加・役割の創出といった自己実現を目指します。

理学療法士・作業療法士のことを詳しく知りたい方はコチラ(各デイサービスの生活リハビリをご紹介)の記事も参考にどうぞ。

小規模多機能型居宅介護の生活リハビリ

アクタガワ社内コンクール「生活リハビリ大賞2022」において、生活リハビリを通して目標達成を果たした方に送られる努力賞部門の1位に、ハートフルホーム有東坂のスタッフとY様輝きました。

生活リハビリの実践

小規模多機能型居宅介護の一日

アクタガワの小規模多機能型居宅介護の通いサービスの一日の流れ

生活リハビリでは、理学療法士・作業療法士による個別の関わりだけでなく、介護職員によるケアの中に散りばめられたリハビリ要素の数々が、お客様の生活をサポートしています。

リハビリ専門職(理学療法士・作業療法士)による個別の評価とリハビリ

小規模多機能型居宅介護の生活リハビリ

ご本人の身体の調子や心持ち、目指したいゴールについて、詳しく聞き取りを行う理学療法士

小規模多機能型居宅介護の生活リハビリ

身体機能を細かく評価し、今どこまでの能力が残っているのか、何が必要なのかを評価する理学療法士

現実的な目標達成に向け、しっかりと状態と状況を把握することで、より良いプログラムを立案することができます。そして、ケアマネジャーや介護職員と連携し、安心感を持って生活リハビリに取り組める環境を整えることも専門職の役割です。

時には理学療法士・作業療法士がご自宅に訪問し、家屋環境がその方の能力に見合っているかを確認し、必要な福祉用具や住宅改修のご提案ご家族へのアドバイスご本人への動作指導なども行います。

生活リハビリにおける3側面のアプローチ

生活リハビリの三側面

身体面・心理面・環境面の3側面からサポート

介護職員の日々の関わり~ケアの中にリハビリを~

小規模多機能型居宅介護の生活リハビリ

レクリエーションもリハビリ要素を多く含む。「できることはご自身で」の自立支援を軸に介護職員がサポート。

小規模多機能型居宅介護の生活リハビリ

屋外に出かけることは、屋内にいるよりも遥かに歩行距離や活動量が増える。定期的な外出機会を確保することで身体機能の低下を防ぎ、季節を五感で感じることで認知機能低下の予防にも働きかけることができる。

小規模ならでは

病院から直接ご自宅に戻ることに不安があるといった理由で、「宿泊」サービスを利用しながら生活リハビリを通して身体機能の回復を図り、自信を持って在宅復帰を果たした後、「通い」や「訪問」サービスを利用しながら、住み慣れた地域での生活を継続していくケースがあります。

不安を抱えたまま自宅に戻っても、再度の転倒の心配や、ご家族への負担または一人暮らしによる心身への負荷などから、安心した生活を送ることが難しくなってしまいます。安心と安全は、人が生きていく中でも、生理的な欲求と併せてとても重要な基盤となる欲求でもあります。

マズローの5段階欲求説

人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されているとする心理学理論。アメリカの心理学者、アブラハム・マズロー(1908~1970)が考案したもの

小規模の多様なサービスを活用し、こうした安心・安全を整えた上で、社会的な役割や生活リハビリの最終目標である「生きがい」を追求していきます。

実際に早期の自宅復帰を果たしたハートフルホーム城北の紹介記事はコチラ(生活リハビリで早期自宅復帰を達成)をどうぞ。

お客様の生活に寄り添って

ご本人様の人生がより自分らしく輝くため、ご本人様の頑張りは勿論、ご家族の支え、スタッフの日々の働きかけ、担当のケアマネジャーや看護師によるサポート、理学療法士・作業療法士のリハビリ専門職といったチームケアを大切にしています。

アクタガワの理学療法士・作業療法士の思い

アクタガワでは『生活リハビリ』を通して、お客様にいつまでも「自分らしい人生」を歩んでいただけるよう、県内に展開している全ての小規模多機能型居宅介護にリハビリ専門職が関わり、介護職員・看護職員とともにチーム一丸となって取り組んでいます。「〇〇に行きたい」「前のように△△が出来るようになりたい」というお客様の希望があれば、生活リハビリとして目標へ近づけるようサポートさせていただきます。一人でも多くの「笑顔」が増えることを願います。

小規模多機能型居宅介護の生活リハビリ

アクタガワ社内コンクール「生活リハビリ大賞2022」の年間大賞を受賞したハートフルホーム八幡

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