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開北グループホーム 端午の節句
今年の開北グループホームの端午の節句は、工作レクで鯉のぼりを用意し、当日は手作りのお楽しみ食と合同レクリエーションで賑やかに盛り上がりました。
午前レクリエーションの様子
午前中のレクはペタボードを行いました。ペタボードは静岡発祥のゲームで、カーリングのようにして得点を競います。今回は得点盤シートを囲むようにして円になり、距離を縮めることで、どのお客様にも楽しんでいただけるようにしました。順番に3回ずつ球を打ち、得点が入ると皆さんから自然と拍手や歓声が上がりました。
昼食の時間
昼食は料理の得意な職員からの提案で、オムライスやナゲット、デザートのミニプリンなど、お子様ランチならぬ「大人様ランチ」をご用意しました。鯉のぼりの旗や箸袋も作って、端午の節句らしさを演出しました。
お客様にお出しすると、「わあ、すごいね」「ごちそうだね」と嬉しい感想がたくさん聞かれました。食後も、下膳をするときに「おいしかったよ」とおっしゃってくださいました。
午後レクリエーションの様子
午後のレクリエーションは、ストラックアウトを模した的当てゲームを行いました。的は職員の手作りです。じっくり狙ってボールを投げる方や、次々に投げる方など、皆さん思い思いに参加されていました。代打として職員が参加したときには、「がんばれ!」と応援もいただきました。
おやつの時間
※食事中の為、マスクを外して撮影しています。
おやつは職員手作りの柏餅です。頂き物の新茶も淹れて、初夏を思わせる時間となりました。お客様にも「いい匂い。」「八十八夜のお茶? いいわねえ。」と喜んでくださいました。
お客様のコメント
レクリエーションの時間:「意外と当たらないもんだね。難しいね」「もう少しだよ、がんばって!」「入った入った、上手だね」
昼食やおやつ:「ごちそうだね、おいしそう」「これは鯉のぼり?上手に作ってあるね。かわいいよ」「(新茶の香りに)いい匂いだね。もう新茶の季節なんだね」
担当者のコメント
ペタボードでは、最近新しく入居されたお客様の意外な才能を見ることができて良かったです。的当ては思いのほか難しく、お客様によっては狙いづらかったかもしれません。それでも、的に当たったときのステキな笑顔と歓声に包まれ、楽しく童心に帰った1日でした。
こちらのグループホームは
アクタガワ ハートフルホーム沼津開北グループホーム(沼津市)