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レクリエーション
日常の一コマ
2022.08.02
開北グループホーム 夏の言葉ビンゴ
開北グループホームは1階と2階の2ユニットになっており、感染症対策もしながら各階の交流も盛んです。日常的に合同レクリエーションを行っていますが、今回は7月上旬に行った「夏言葉ビンゴ」の様子をご紹介します。
ビンゴの様子
春には「春の言葉ビンゴ」を行っており、今回はその続きとなります。まずはオリジナルのビンゴシートを用意し、お客様一人ずつ8個の「夏と言えば」の言葉を入れていただきます。
ご自分でペンを持ち、次々に書き加えるお客様もいらっしゃれば、「何があるかな」と迷うお客様もいらっしゃいます。周りの方と相談したり、職員が「食べ物ではどうですか」と一緒に考えたりしています。
ご自分で考えたり書いたりするのが難しいお客様は、職員がペアを組んで代筆しています。
ビンゴのマスが埋まったら、ひとつずつ書いたものを挙げていっていただきます。「花火」「トマト」「海」…と様々な夏の言葉が続き、3つ揃えばビンゴです。
終わってみると、24種類もの「夏」がありました。
お客様のコメント
「夏といえば…何だろうね、改めて言われると思いつかないね」
「これは夏の言葉かな、色々あるねえ」
「蚊帳なんて今は使わないかな、昔はよく使ったよ」
担当者のコメント
季節にちなんだ言葉を皆さんで考えることで、脳トレになるほか、いわゆる回想法にもつながります。春に実施したとき同様、職員では思いつかない様々な夏が出てきました。コロナ禍や猛暑で外出が難しい日が続きますが、室内でも季節を感じられる工夫を今後も続けていければと思います。
こちらのグループホームは
アクタガワ ハートフルホーム沼津開北グループホーム(沼津市)