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開北グループホームでは、昼食に海鮮丼を提供し、午後に節分イベントとして豆まきを実施しました。今回は、その様子をご紹介します。

昼食

※食事中の為、マスクを外して撮影しています。

節分の日の昼食は、例年ちらし寿司や恵方巻を用意していますが、今回は「お刺身が食べたい」というお客様のリクエストも兼ねて海鮮丼をテイクアウトしました。

配膳をすると、皆さま「おいしそうだね」「ごちそうだ」と嬉しそうでした。数名のお客様からは、「いつものご飯よりお米がかたいね」との感想があり、次回への宿題となりました。

レクリエーションの様子

午後のレクリエーションは、1階2階対抗で、豆まきをイメージした玉入れを行いました。職員の「よーいスタート」の合図で、皆さま思い思いに参加されていました。腕をいっぱいに伸ばして投げたり、思わず立ち上がっていたりと、積極的なご様子がありました。

先日の浅間神社での初詣で、節分豆を頂きました。年女のお客様を含め、ベランダに向かって実際に豆まきもしていただきました。

お客様の中には、自然と「鬼は外、福は内」と唱える方もいらっしゃいました。

おやつは、小袋に入った豆菓子等の掴み取りをしています。手を大きく広げて、めいいっぱい取る方もいれば、「ちょっとでいいよ」と控えめな方もいらっしゃいました。その日食べきれなかった分は、後日のおやつにしました。

お客様のコメント

80代男性　「（昼食について）おいしそう、早く食べよう」

80代女性　「（レクについて）なかなか入らないね。案外難しい」

90代女性　「（豆まき）鬼は外、福は内。上出来、上出来」

担当者のコメント

昨年に比べるとささやかではありますが、今年も季節の行事を皆さんでおこなうことができて良かったです。コロナ対策が始まって久しいですが、お客様も職員も大きなケガや病気なく過ごせたらと思います。

こちらのグループホームは

アクタガワ　ハートフルホーム沼津開北グループホーム（沼津市）