Topicsグループホーム新着情報

開北グループホームでは月に一度、専属の理学療法士がお客様の身体状況を確認し、生活リハビリ個別プログラムの修正・提案をしています。また同時に、理学療法士指導のもと青空の下で体操もおこなっており、夏季は暑さを考慮して室内で実施しています。今回は8月の体操教室の様子をお届けいたします。

体操の様子

今回の体操では、ラップ芯などの棒を使って体操をおこないました。棒を使うことにより、肩やヒジ、手首など身体の様々な部位に効果を及ぼすことができます。

普段使わない道具を使っての体操でしたが、皆さん積極的に取り組まれ、理学療法士と一緒に声を出しながらおこなっていました。

棒を用いることによって、普段よりも身体を伸ばす体操がより効果的におこなえました。

お客様のコメント

80代女性「いい感じだね」

90代女性「侍みたいだね！」

90代女性「声出してやらなきゃね！」

職員のコメント

青空体操は、普段とは違う雰囲気のなかで体操をおこなえる、お客様にとってひとつの非日常体験になっています。青空体操を通して、身体面への良い効果があるのはもちろん、精神的な面でも良い刺激になっているのではないかと感じています。

理学療法士のコメント

猛暑日や台風により、なかなか外に出る機会がないため、ストレス発散をこめて元気いっぱいに体操をおこないました。今回は、棒を使って「全身を動かす運動」をテーマに体操をおこないました。棒体操には、全身の柔軟性を保つ効果や、バランスが改善され転倒予防につながるといった様々な効果が期待できます。少しでもお客様が安全に楽しく過ごしていただけるよう、様々な体操を提供していければと思っております。

こちらのグループホームは

アクタガワ　ハートフルホーム沼津開北グループホーム（沼津市）