Topicsグループホーム新着情報
生活リハビリ
イベント
2023.01.05
開北グループホーム 第8回青空体操教室
開北グループホームでは、月に1回、専属の理学療法士がお客様の身体状況を確認し、生活リハビリプログラムの修正・提案をしています。今回は11月に開催した理学療法士による体操教室の様子をお届けいたします。
ラジオ体操
世界で初めての「ラジオ体操」が放送されたのは、1922年アメリカにあるボストンの放送局によるものでした。その後、日本にもラジオを使った健康体操を作ろうという機運が高まり、1928年日本放送協会と文部省によって「ラジオ体操第一」が作られ、1929年に全国放送が行なわれました。32年に「ラジオ体操第二」、39年に「ラジオ体操第三」が制定され、ラジオ体操は日本人の間に急速に広まっていきました。
比較的風もなく、よく晴れて暖かい日差しのなかで体を動かすことができました。
お客様のコメント
80代女性「外で体操すると気持ちがいいね」
90代女性「日が当たって、あったかいね」
90代女性「明日もやりたいね」
施設ケアマネージャーコメント
青空体操らしく、日光を沢山浴びて気持ちの良い体操となりました。私もお客様と共に毎月楽しみにしています。お客様の意欲が表情から見て感じられる、この時間がとても好きです。グループホームにいながら専門職(理学療法士)の指導が楽しく受けられる、とても貴重な機会だと感じています。
理学療法士のコメント
今回はどなたでもなじみのあるラジオ体操をテーマに、行ったことのないであろう「ラジオ体操第3」を実施してみました。私自身、メニューを覚えるのが大変でしたが、お客様は初見にもかかわらず、私の動きを見てしっかりと行うことが出来ました。皆様、素晴らしい観察力と模倣能力でした。気温が低い日も増えてきましたので、風邪など引かないように体調管理に気を付けて過ごしていきましょう。
こちらのグループホームは
アクタガワ ハートフルホーム沼津開北グループホーム(沼津市)