Topicsグループホーム新着情報

城北グループホームでは、毎月お客様に季節を感じていただく行事を開催しています。9月は季節の行事「敬老の日」を行い、地域の保育園との合同レクリエーションを行いました。今回は、その様子をご紹介いたします。

敬老の日のお礼作り

保育園と合同レクリエーションが決まり、そのお礼として絵の具を用いた花束を事前に作りました。「何色が綺麗に見えるかな」とお客様同士話され、試行錯誤しながら真剣に取り組まれておりました。

完成した作品を見て、「かわいい花束になったね」と嬉しそうに話されておりました。

保育園との合同レクリエーション

合同レクリエーションでは、お客様より保育園の子ども達へ向けて動物当てクイズをしたり、玉入れを行いました。子ども達によるダンスの披露をご覧になった際には「子どもは可愛いね、ダンスも真剣にやっていていいね」と微笑みを浮かべておりました。

動物当てクイズでは画面に動物の絵が描かれたボードを向け、「これ何だ？」と子ども達へ問いかけ動物を当ててもらいました。お子ども達の元気な声にお客様もお元気をいただき「正解！」と楽しそうに交流される様子が見られました。

玉入れでは入った数を競い合い、「中々入らないね」と苦戦しながらも、集計の際には「思ったよりも入ったね」と楽し気にお客様同士話されておりました。

食事の様子

※食事中の為、マスクを外して撮影しています。

敬老のお祝いをテーマに赤飯や天ぷら等を職員がお客様の目の前で作らせていただきました。実際にお客様にお出しすると「良い匂いがしてたからお腹が空いちゃったよ。天ぷらも暖かくて美味しいね」と話されながら召し上がっておりました。

また、おやつでは、富士市の学校給食で馴染みがある「サイダー羹」を召し上がっていただきました。「初めて食べたけどシュワシュワしていて美味しいね」と話されておりました。

お客様のコメント

82歳女性「子ども達と交流できて良かったよ。孫が小さい頃を思い出して懐かしかったよ」

92歳女性「ご飯も美味しくて良い敬老の日でした。また皆とお祝い出来る様にまた一年頑張ります」

担当者のコメント

今回は季節の行事である敬老の日に保育園との交流を初の試みとして行いました。子ども達の元気な姿にお客様も元気をいただけたようです。交流が終わった後も「子ども達が可愛かったね、また何か一緒に出来るといいね」と嬉しそうなご様子が見られとても良い取り組みになりました。今後もお客様が楽しむことが出来る様に職員と協力し取り組んでまいります。

こちらのグループホームは

アクタガワ　ハートフルホーム静岡城北グループホーム（静岡市葵区）